Our profile

舞人は「武蔵の國さいたま」を中心に活動する「よさこい鳴子踊り」のチームです

●「舞人」=mind=まいんど=「心」・「精神」・「成功するための心がけ」
●「same mind」の精神=「same mind」同志(志を同じくする者)、同心(心を合わせること)


舞人は「舞う人」「踊り人」「祭り人」が集う居場所であり、いつもどんな時も「mind(マインド)」を大切にするチームでありたいという思いから生まれました
 
それぞれの地域の多様な文化と相まる新しい交流の踊りとして一気に日本全国・全世界に広がった高知の「よさこい」に魅せられました。
「よさこい」を純に愛して楽しむ同好の人々で組織された一般社会人のクラブチーム(企業や団体が運営するのではなく地域社会の同好の仲間たちが集まって結成し、編成されたチーム)です。

舞人には踊りで生計を立てる人も、ダンサーや振付師が先頭を踊るチームでもありませんが、子どもからおとなまでの世代を超えたメンバーが自分たちを高めていくために少しだけクオリティの高い作品に挑戦してそれぞれの年代が活躍しています。
 
舞人の運営は地域をつなげ世代を超えた子どもからおとなまでが集い楽しむ「舞(ぶ)活動」。
踊り子と踊り子を盛り上げる旗師・纏師・大傘師など各演出の構成で展開しております。 
大旗・フラフは踊り子を鼓舞し、歴代の旗でチームの歴史を物語ります。
そんな私たちを内外から見守り、活動や遠征を陰ながら応援し、支援してくれる方々のお力は遠慮なくお借りして感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に慎ましい中でも演舞は華やかに様々な挑戦で希望を持って活動しております。

チーム運営の2つのコンセプト
1.「全員主役」の意気込みで
チームは大切な一人ひとりが活躍し輝いてこそ、煌くもの。
ご縁があり、巡り会えた多世代のメンバー。心をひとつに個々の力が発揮できるよう各自が意識を持って活動し、お互いに影響されながら驕ることなく精進していける場が理想です。
「舞人」はメンバーが人生に更なる彩りを重ねるお手伝いができれば本望です。
身体づくり、健康づくりや体力向上に留意することは勿論のこと、各種練習に真摯に向き合い、習得することによりその先の可能性をチームにおいても個人においても高めていきたいです
2.「DREAM AS ONE (共に1つになり夢に向かって)」
晴れ舞台である「祭り」や「イベント」を仲間と一体になって共に全力で楽しんで、ご覧いただける方々も含めて元気や笑顔を波及できたら本望です。
明日への希望を持ちチームや個人の「夢」に向かって邁進し、「今」を楽しむこと、更には地域や街に輝きのある灯りをともしていければ最高と考えています。
オリジナル作品にかける本髄
1.世代の融合と和ごころ
武蔵の國(むさしのくに)のよさこい鳴子踊りチームとして「よさこい」を通し、作品に人とのご縁やつながり、郷土意識などを込めて様々な可能性に挑戦した作品作りに努めています。
限定されない多世代交流の場として、幅広い世代のパワーと地域や日本の和、郷土を大切にした唯一無二である舞人のよさこいを「こじゃんと」楽しめるようにしたいと願っています。
2. 鳴子と流し踊り
よさこいの本家、高知で始まった「よさこい」だからこそ、その聖地を大切にしながらも私たちの郷土に置き換えた伝統と創造の新しい世界を楽しんでいます。
舞人の多様な可能性を見出していただく部分と自らで創造性を広げるため、天空しなと屋のクオリティの高い作品に挑戦しています。
チーム概
●設  立
1999年1月(前身は地域のお祭りで世代に隔てなく子どもたちや地域の方々の活躍の場を広げるプロジェクトにより発足し後に自立
●活動拠点 埼玉県(世界一の曼珠沙華群生地 埼玉県日高市に生まれ、日高市とエリア拠点としてよさこいの街 坂戸市にも所在)
作品  中村信幸(天空しなと屋)
●踊り子募集時期 
公式募集(定期募集)は年末の早期募集、新年入って6月頃までの入会メンバーにより新作の夏デビューを目指します。
通年募集(不定期募集)で舞人のよさこいに興味を持ってやりたい時に対応できるよう年間を通して可能としております。但し、この場合、デビューできる時季は練習時間の関係上、習得してから もしくは習得するまでスタッフや別演出などに限られますのでご了承願います。
●会員
原則、年齢・性別・地域 問わず参加可能
●参考までに現在と過去に登録してきたメンバーの在住地域の抜粋(2020.11月現在)
・埼玉県(日高市、川越市、飯能市、坂戸市、鶴ヶ島市、狭山市、入間市、所沢市、小川町、毛呂山町、さいたま市、川島町、上尾市、新座市、富士見市、杉戸町、川口市)・群馬県(前橋市)・千葉県(松戸市、市川市)・オランダ・東京都(北区など)
●参加会員
現在のメンバーはよさこい未経験から始めている方が多く、経験者もおりますが様々な方が在籍。ダンス、舞踊経験なくとも練習に真摯に向き合っていただくことにより各自の可能性から活躍を応援しています。
●心躍る多様な祭りの予定とその他催しやイベント
年間を通して活動しているので様々な季節に会員が選択し、活躍できる機会をたくさん用意しております。
自らが関わっている委員会で企画する祭りや携わる催しも多々有り、よさこいの機会を広げています。
役員について
● 運営役員 (代表、副代表、理事5名、会計、会計監査2名)
● 各種 担当リーダー
受賞歴、表彰・選考歴
● おかげ様で、2020年現在までに坂戸よさこい、関八州よさこいフェスタ、東京よさこい、東松山陣屋祭り、坂戸夏よさこい…等の様々な祭りにおきまして「大賞、最優秀市長賞」2回、「準大賞」4回、「高知県知事賞」2回、「高知市長賞」2回、その他「埼玉県知事賞」、「坂戸市議会議長賞」、「優秀賞」、「市民祭り特別賞」、「企業賞~ビックカメラ賞~」、「新琴似天舞龍神賞」、「坂戸市商工会長賞」、「Yahoo!・softbankのPayPay貢献賞」、「サンロード睦柳賞」…などを年によっては複数受賞も有り、その他毎年何らかのご評価をいただき会員の励みになっております
● また、海外は韓国釜山通信使祭りへご招待を受けまして「釜山市長表彰」、日高市内の一般社団法人 高麗1300様(理事長 大野松茂様 元衆議院議員、副理事長 高麗神社宮司 高麗文康様、副理事長 日高市国際交流協会会長 横手 稔様)より「高麗郡建郡1300年功労賞」、坂戸よさこい祭実行委員会様より「よさこい功労賞」を2回いただいております。
●2009年に東京ドームにて「ふるさと祭り東京」が開始されました。その初回に主催者からご依頼をいただき、ドーム内でよさこいを披露しました。それから運営体制が変わってからしばらくして再びのご縁をいただき、ふるさと祭り東京「よさこい総踊りin Tokyo Dome City」で舞人の出演と共にみんなでよさこい「この地へ~」を高知のほにやさん、他チームさんと踊らせていただく機会もいただいております。
●2015年の夏には初めてエントリーしたよさこいの聖地「高知よさこい全国大会」で見事、関東枠から選考され勉強してまいりました
おかげさまで2016年、2017年、2018年、2019年も引き続き選考され勉強してまいりました。
今後も本家よさこいの高知で、よさこいを見つめ創造性を高めて継続できるよう精進してまいります。
●過去には韓国釜山の祭りへご縁があって招待を受け出演し、2018年9月にはインドネシア ジャカルタへ「天空しなと屋」の一員として遠征経験をいただきました。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会様からご依頼をいただき、公式ホームページの新しいコンテンツに舞人の名を掲載していただいております。五輪音頭2020に関連する踊りとして2018年12月 「舞人」のチーム名と主催協力している祭りのひとつ「ピオニウォークよさこい」です。よさこい関係では勿論、初めてのことであり、これをきっかけに益々精進して参ります。
武蔵の國よさこい実行委員会への協力
● 武藏の國よさこい実行委員会は、埼玉県や西部地区を中心とし近隣地域を「よさこい」で繋ぐ催しを企画運営しています。舞人もその運営に主体的に携わっております。
近隣のよさこいチームさんや地域有志、行政、諸団体のボランティア協力で、「よさこい」によって元気を普及したり、地域間のコミュニティ・交流などを目的に日高市内はもとより川越市、東松山市などで、小さい規模でも楽しい「身近なよさこい」を企画し開催しています。
● また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会へ向けて「よさこい」をPRしていこうと活動する高知発祥で舵を取る委員会「2020よさこいで応援プロジェクト実行委員会」へ賛同し、実行委員会会員として協力しています。
●2019年の北海道札幌市で開催された「YOSAKOIソーラン祭り」へよさこいフラッグリレーを繋ぐために代表がご依頼を受けてステージに立ちました。
●こちらの委員会は会の結成当初の2017年3月23日(木)より2020年を目指して活動しています。